中古一戸建てを購入したいと思ってはいるものの、コストについて不安になってしまう方は多いです。
今回は、物件購入時にかかる初期費用について解説します。
また、住宅ローンに関する情報もお伝えしていくので、マイホームを購入する予定がある方は参考にしてみてください。
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中古一戸建て購入時にかかる物件の購入費用
中古一戸建ての物件を購入する場合、まずは売主に対して手付金を支払う必要があります。
手付金は中古一戸建ての費用の一部で、頭金のような形で先に支払います。
その後は売主が引渡しの準備をおこない、契約締結手続きが終わった際に、残代金を支払う流れです。
支払い時期はそれぞれ異なります。
そのため、売主から建物を購入した場合、2回に分けて支払いをする必要があると覚えておきましょう。
また、手付金がどの程度なのかは、売主がいくらに設定しているのかに応じて変わりますが、一般的には1~2割程度です。
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中古一戸建て購入時にかかる初期費用や諸費用
購入時にかかる初期費用として、たとえば登記費用や手数料などが挙げられます。
また、重要なのが税金です。
税金は基本的に、建物の購入価格に比例して高くなる傾向があります。
基本的にはこれらの初期費用において、建物の価格の6~9%程度をイメージしておきましょう。
また、物件のリフォーム代がかかる場合もあります。
中古の場合は劣化状態が激しいケースがあるため、リフォームでカバーが必要な可能性があるためです。
初期費用としてリフォーム代が含まれると、数十万~数百万のコストがかかります。
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中古一戸建て購入時にかかる住宅ローンの諸費用
住宅ローンを利用する場合、借り入れ額に対して0.4%の税金がかかります。
また、ペアローンの場合は契約した方それぞれに対して手数料が発生するので注意しましょう。
さらに、各種手続きに司法書士を利用した場合、依頼費用がかかります。
司法書士は登記手続きに慣れているため、素人がおこなうよりもスムーズに対応できるのが魅力です。
ただし、費用は3~10万円と幅があります。
どこに何を依頼するのかに応じて金額が異なるため一概には言えません。
当然ながら、司法書士に依頼せず自分で登記をおこなった場合は、この費用は一切かかりません。
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まとめ
中古一戸建てを購入する場合、さまざまな費用がかかります。
税金はもちろん司法書士への依頼費用など、コストが発生するのは避けてはとおれないと言えるでしょう。
まずはどのタイミングで何の費用が発生するのかをおさえておき、マネープランを立ててください。
マネープランを立てていないと、苦労する可能性が高いので注意しましょう。
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