マンションを購入する際に、リフォームやリノベーションを検討している方も多いと思います。
今までは、北欧スタイルが人気でしたが、近年ミッドセンチュリーに注目が集まっているのをご存じでしょうか。
ここでは、ミッドセンチュリーとは何かについて、また北欧との違いやリノベーションのコツについて解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
天童市の売買物件一覧へ進む
リノベーションで人気のミッドセンチュリーとは
ミッドセンチュリーは、1940年代から1960年代にアメリカで流行った家具やインテリアのデザインです。
このデザインでは、トーンが濃いめのウッドやタイル・ファブリックを多く使用しており、暖かく落ち着いた雰囲気が特徴のインテリアに注目が集まっています。
また、温かみがありながらも、電気のシールドや配管にスチールを用いてモダン的要素を取り入れたり、古い書籍や観葉植物で雰囲気を作り上げたりするのもポイントです。
さらに、ミッドセンチュリー自体にオールド感があるので、築年数が経った物件の良い味を引き出すケースもあります。
▼この記事も読まれています
マンションにあるディスポーザーの使い方や特徴について解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
天童市の売買物件一覧へ進む
北欧デザインとミッドセンチュリーデザインの違い
今までのインテリアの主流には、北欧デザインが多く見られました。
北欧デザインとは、スウェーデンやノルウェー・フィンランド・デンマークなど、スカンジナビア半島周辺で作られた家具やファブリックを用いたインテリアを指します。
このデザインは、明るい色調が多く、白木のフローリングや家具にオレンジやグリーンといった明るい色目のファブリックが特徴です。
また、ナチュラルでシンプル、そしてモダンなデザインの北欧デザインは、家の中が明るい雰囲気になると人気があります。
ウッドやファブリックを多用する面では、ミッドセンチュリーと同じなのですが、カラートーンや全体的な明るさに違いがあります。
この2つは混同されやすいのですが、リノベーションの際には違いをしっかりと把握して検討しましょう。
▼この記事も読まれています
省エネ基準適合とは？2025年と2030年に義務化される基準を解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
天童市の売買物件一覧へ進む
ミッドセンチュリーにリノベーションするコツ
ミッドセンチュリー風にリノベーションする際には、全体のカラーやトーンを意識すると良いでしょう。
そのためには、モダンテイストを意識しつつ、落ち着いたトーンのフローリングにポイントカラーを入れると、まとまりやすくなるのでおすすめです。
また、こっくりとしたグリーンやオレンジなどが馴染みやすいのですが、差し色としてポップなカラーもよく合います。
そして、アクセントウォールを用いたり、モノトーンでカラーコーディネートしたりすると、また違った雰囲気になるので、まずはどのような部屋にしたいのかイメージをまとめるのがコツです。
▼この記事も読まれています
一戸建てにプールを設置するメリットは？工事費用や維持費について
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
天童市の売買物件一覧へ進む
まとめ
マンションを購入してリノベーションをする際には、どのようなテイストにしたいのかのイメージを決めておこなうのがコツです。
北欧デザインが主流の中、近年は1940〜1960年代にアメリカで流行ったミッドセンチュリーデザインにも注目が集まっています。
このデザインは、落ち着いたトーンのフローリングに、差し色でグリーンやオレンジといったカラーやモノトーンを用いるとまとまりやすいでしょう。
天童市で一戸建てを購入するなら、株式会社不動産カンパニー（フドカン）がサポートいたします。
複雑な事情を抱えるお客様にも真摯に寄り添いながら、一人ひとりに合った最適なプランをご提案いたします。
まずは、お気軽にお問合せください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
天童市の売買物件一覧へ進む
