こんにちは!天童南駅前の不動産カンパニーの山科です(^.^)
マイホームを購入しようと考えているときに一戸建ては虫が多いと聞いて、不安に思っている方もいる方も多いでしょう。
さまざまな生物が生きられる環境は決して悪いとも言い切れませんが、人にとっては不快に感じられる場合もあります。
この記事では一戸建ては虫が多いと言われる理由とあわせて、発生しやすい家の特徴や対策について解説しますので、住まい選びの参考になさってください。
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一戸建てに虫が多いと言われる理由
一戸建てに虫が発生しやすいのは、掃き出し窓やキッチンの勝手口をはじめとして窓やドアが多く、侵入しやすい建物なのが理由です。
春先や秋など気候の良い時期には家中の窓を開けて過ごす機会もあり、小さい虫ならば網戸を閉めていても入ってきてしまうでしょう。
また、一戸建ては都会よりも地方に建てるケースが多く、自然豊かな環境に建っている家の場合は生息している数も多いため、室内に入ってくる可能性が高くなるでしょう。
さらに庭がある物件が多く、土や草など虫が発生しやすい環境が挙げられます。
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虫が多い・発生しやすい一戸建ての特徴
同じ一戸建てでもとくに虫が発生しやすい家もあり、そのような家の特徴1つ目はすき間が多いことです。
目視で確認できない場所にすき間がある建物も多く、思いがけないところから侵入している可能性があります。
また、周囲の環境も関係しており、自然豊かで木々が多い地域や近くに畑が多い地域に建っている場合、発生しやすい特徴の2つ目です。
また、川や用水路など水場が近くにある家も発生しやすいでしょう。
3つ目の特徴は湿気が多くジメジメしている一戸建てで、日当たりが悪く湿気が多い状態を好むため庭や室内に発生しやすくなります。
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一戸建ての害虫対策について解説
虫が多い一戸建てでできる対策として挙げられるのが、侵入経路を塞ぐ方法です。
どんなすき間からでも入ってきてしまう可能性があるので、網戸とサッシのすき間や換気口にすき間がないかチェックし、玄関や勝手口のドアを開けっぱなしにするのも避けましょう。
また、玄関前の照明などをLEDに変えると虫が好む紫外線が少ないため、効果が期待できる対策です。
さらに、洗濯物に付いてしまうケースも少なくないため、干し終わった洗濯物を取り込む際にはよく振って落とすように習慣づけましょう。
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まとめ
一戸建てに虫が多い理由は、窓やドアが多く侵入しやすいこと、自然豊かな環境に家があること、庭があることなどが挙げられます。
とくに、すきまが多い建物、自然豊かで木々が多い地域や近くに畑が多い地域に建っている家、湿気が多くジメジメしている一戸建ては虫が発生しやすいとされています。
対策としては、侵入経路を塞ぐこと、玄関前の照明をLEDに変えること、洗濯物を取り込む際にはよく振って落とすことなどが有効といえるでしょう。
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