こんにちは!天童南駅前の不動産カンパニーです(^^)
本日は築浅の物件の売却をお考えの方必見です。
一生住み続けるつもりで購入した新築の一戸建ても、予期せぬ理由で売却しなくてはならないこともあります。
築浅の一戸建てだから新築に近い価格で売却できるだろうと思うかもしれませんが、そうではないこともあるのです。
そこで今回は、築浅の一戸建てを売却するよくある理由と築浅の一戸建てを売るなら早いほうが良い理由について解説します。
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築浅の一戸建てを売却する理由とは
築浅の一戸建てを売却する理由はさまざまですが、家族構成の変化やライフスタイルの急な変化が主な要因となります。
築浅の一戸建て離婚・転勤や親の介護が必要になったなど、一戸建てを購入するときには予測できないことが原因になって売却せざるを得ないケースです。
また、住宅ローンの返済が困難になった、住環境や立地条件に不満があるなどの場合も売却の理由となります。
どのよう場理由で売却するのであれ、その理由を隠すことは避けたほうが良いでしょう。
購入検討者からすれば「まだ築浅なのに売りに出すのはなぜだろう」と不審に思うかもしれません。
とくに、事故物件といわれるものに該当する場合は買主に知らせる義務があります。
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築浅の一戸建ての売却価格
築浅の一戸建ては、時間とともに価格が大きく下がる傾向があります。
とくに築15年までは1年経つごとに5%ずつ売却価格が下がるといわれているため、売ると決めたら1年でも早いほうが良いでしょう。
土地の価値は比較的安定していますが、建物は年々劣化してくるうえ設備も古くなり、新築時の魅力が失われてくるといったことがその理由です。
たとえば築5年の一戸建ての場合、新築時の70%ほどの売却価格になるといわれています。
建物価格4,000万円で購入した一戸建てが2,800万円まで価格が落ちてしまうということになります。
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築浅の一戸建てを早期売却するコツ
築浅の一戸建てを早期に売却するためには、適正価格での売り出しが重要です。
市場価格を調査し、購入時の価格と比較して適切な価格設定をおこなうことが必要です。
また、住宅設備はまだまだ新しく購入者にとって魅力的な要素となるため、可能な限り残しておいてほしいと要望されることもあるでしょう。
築浅の一戸建てを売却する場合、住宅ローンが残っていることも多いでしょう。
そのような場合、売却するにあたって抵当権を抹消しないといけないため、住宅ローンの残債がいくらあるかをしっかり確認する必要があります。
一戸建てを売却したお金で住宅ローンを一括返済できればそれで良いですが、売却価格が住宅ローンの残債に届かない場合は貯金などを足して返済する必要があるからです。
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まとめ
築浅の一戸建てを売却する場合は、その理由は隠さず買主に伝えましょう。
一戸建ての売却価格は築15年までは1年で5%ずつ下がるので、売却するなら早いほうが良いでしょう。
一戸建てを売却する場合、住宅ローンを完済する必要があるので、適正な価格での売り出しが重要です。
天童市で一戸建てを購入するなら、株式会社不動産カンパニー(フドカン)がサポートいたします。
複雑な事情を抱えるお客様にも真摯に寄り添いながら、一人ひとりに合った最適なプランをご提案いたします。
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